参加選手の紹介①-ジェレミー フローレス-
KITAIZUMI SURF FESTIVAL2023にジェレミー フローレス選手が参加が決定いたしました。
選手紹介

ジェレミー フローレス
フランス、レ ユニオン アイランド生まれ
ジェレミーは、フランス、レユニオン島で育った、フランス人サーファーであり、父: パドリック フローレスの影響で、3歳からサーフィンを始める。
父: パドリック フローレスは、レ ユニオンにて、市会議員であった。
シャークアタックネットプロジェクトを立ち上げ、ビーチでの人々の不安を解決し、現在でも継続的に市民の助けになっている。
インデペンデンドコーチでもあり、フランスフェデレーションからの信頼度が高く、フランスサーフィンでは、彼なしでは東京五輪のオリンピックサーフィン部門のフランスチームは存在しなかったであろう。
ジェレミーは、通信講座を通じ教育を受けながら、オーストラリア、ハワイ、ヨーロッパへの家族旅行でサーフィンの発展を続ける。
そして、12歳で大会に出場、本人のサーフィンコンペライフを生かす為に、ご両親は、フランス本土へ引っ越しを決意し、その結果、ジェレミーは世界に通用するプロサーファーへ転身した。
2005年 ASP ヨーロピアン ジュニアチャンピオンシップでは、見事に優勝を飾り、その成長を生かし、QSへ進出し、2007年に18歳という史上最年少であり、初年度のファイナルステージにて世界8位を獲得し、ルーキーアワードで、ワールドツアーのCT入りを獲得。
2010年、ハワイ(パイプライン)優勝。
2015年、タヒチ(チョープー)優勝。
2017年、ハワイ(パイプライン)優勝。
2019年、フランス(ホセゴー)優勝。
コンペシーンでおけるヨーロピアン選手としては、最も成功したサーファーアスリートである。
2017年には、フランス(ホセゴー)ではISA WSG(ワールドサーフィンゲーム)では、チームフランスに参加しており優勝を飾った。
2019年には、 ISA WSG宮崎でオリンピアンの座を獲得し、2021年に東京五輪に出場しキャリアを築いた。
2023年、ISA WSG エルサルバドルにてチームフランスのコーチに就任。
2023年、2024パリ五輪: スポーツコンサルタントに就任予定。
21:02 MIC KATO ジェレミーは、東京五輪のオリンピアン、そして、2024パリ五輪選手に選ばれた、ジョアン デイフェイを自身でスポンサー、彼女にWSL世界ツアー参戦という選択肢を与えた。
たくさんの子供達に選択肢を与えれる様にトレーニングセンターを立ち上げた。
そして、2023年9月に、QuickSilver by Jeremy flores prentsの大会を開催予定である。
今回、北泉海岸にて、沢山の子供達にサーフィンの魅力とパッションを与えたい、そして、福島の魅力を世界に通して知ってほしいとコメントを残した。
ジェレミー選手の活躍をお楽しみに!