KITAIZUMI SURF FESTIVAL 2025はDAY2

天気は晴れ、風は弱い西風のオフショアでコンディションは問題ない。ウネリはやや弱まるが東寄りのウネリが届き、ハラsetムネくらいのサイズとなっている。

今朝もジャッジミーティングからスタート。昨日の流れからヘッドジャッジのリッチー・ポーターが注意点などを話し、今日のジャッジへの提案しスタートする。

本日のコンテストスケジュールはサーフのウィメンズQFからスタートし、メンズのQFへ進み、JPBAのコンテストへ移行する。

 

そして今日はビーチクリーンやサーフィンスクール、キッズダンスなど盛りだくさんのイベントがあり、キッチンカーも多数出店してお腹も満たされる1日になる。

 

サーフウィメンズのQFヒート1は松野杏莉と芳田花楜。

波の本数がやや少なく速い波が多いスタートになり、波選びが重要。松野が1本目にライドしまずヒートを動かし、2本目に4.50を出し4本目に5.33でリードする。芳田も2本目に4.07、3本目に4.07をまとめて追いかける。芳田はトップを4.80とし差を詰めるが、松野も6.50を出して差を広げヒート終了。今大会初回の優勝者、松野がSFへ駒を進めた。

 

ヒート2は山本璃々と川瀬心那のヒート。

川瀬が1本目に4.67を出してスタートダッシュ。山本は3本目に4.43を出して追いかけるが、川瀬は4本目に5.50、5本目に5.73を出して差を広げる。山本も5本目に3.00を出して差を詰め、ニードは6.80。そしてそのままヒート終了で川瀬のラウンドアップが決まった。

 

ヒート3は鈴木莉珠と大江こなみ。

鈴木は1本目に6.00を出してヒートをリードすると、バックアップも揃えてラウンドアップした。大江はここで敗退。

 

ヒート4は後藤夏子と伊藤葵のヒートは後藤がラウンドアップ。

 

ここでビーチクリーンが実施され、綺麗だったビーチがさらに綺麗になった。

そして、サーフィンスクールが行われ、サーフィンに触れる良い機会となったら嬉しいです。

 

まずは陸上でテイクオフの練習〜

うまくバランスをとり滑っています!

スクールを受けた皆さん!お疲れ様でした!

 

そしてサーフィンのメンズのQFへ進む。

ヒート1は鈴木仁、ヒート2は川俣海徳、ヒート3は鈴木一歩、ヒート4は渡辺壱孔がそれぞれラウンドアップし、明日のセミファイナルへ駒を進めた。

ヒート3を1位通過の鈴木一歩選手。

ここからは、ボディーボードのコンテストへ進む。

まずは、ウィメンズのラウンド1からスタートし、メンズのラウンド1、ウィメンズのラウンド2。

 

この間にステージではキッズダンスチームにより、ダンスの披露があり、可愛くもありカッコ良くもあるダンスで会場を沸かせた。

ビーチクリーンでゴミを回収しました!

 

キッチンカーも多く出店

そしてメンズのラウンド2、ウィメンズのQFへ進み、本日のイベント終了となった。

明日はいよいよファイナルデー。

サーフィン、ボディボードのヒートはもちろん、スケートボードの体験もでき、雪も降るらしい!?

気になるコンテストの高額優勝賞金を獲得するのは誰か?

 

上部へスクロール