OCT. 03[fri]-05[sun] @KITAIZUMI
KITAIZUMI SURF FESTIVAL2023にハレー イングレビー選手の参加が決定いたしました。
オーストラリア、コフスハーバー生まれ
ショートボードとロングボードの両方の大会に出場するまでにサーフィンスキルは、上達したものの、よりたくさんの友達がいて楽しかったという理由からロングボードへ傾倒していく。
高校卒業後は、オーストラリアのロングボードサーキットに参戦し、2006年からはWLTの試合にも出場。2008年にはフランス大会で優勝を飾り、最終ランキングで3位をマークした。
2009年には日本の田原プロで優勝、モルジブで2位となり、世界タイトルを獲得。2014年にも世界タイトルを獲得。2005年、2007年には、ロングボードチャンピオンにて、オーストラリア国内タイトルを獲得。
“The Irukandji’s”
チーム オーストラリアのメンバーロングボード代表者として選ばれている。(サーフィンがオリンピック種目に選ばれたのちに、選ばれし選手として現在も登録さている)
コーチとしても才能があり、ジュニア選手権などでコーチも経験しており、中国の海南島では、コンテストディレクターとしてイベント経験者でもあり。
ショートボードの世界でもテイラー・スティール制作のサーフムービー『インナーセクションVOL.2』で存在感を発揮する。
コンペシーンから離れてからは、サーフィンスクールを開校しコーチをしている。
そして、サンダーボルドのサーフボードデザインの仕事に傾注、ハイパフォーマンスが楽しめるロングボード開発に勤しんでいる。
活躍をお楽しみに!